八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
次に、各特別会計についてですが、議案第6号令和5年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算については、今年度は、A棟水揚げ数量が前年度比61%減の451トンであり、前年度同様、年間水揚げ目標に対して大きく届いていない実情があり、市長の公約でもあります経営感覚を持った行財政運営とはかけ離れている状況となっております。
次に、各特別会計についてですが、議案第6号令和5年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算については、今年度は、A棟水揚げ数量が前年度比61%減の451トンであり、前年度同様、年間水揚げ目標に対して大きく届いていない実情があり、市長の公約でもあります経営感覚を持った行財政運営とはかけ離れている状況となっております。
また、先月公表した大型公共施設の維持管理コスト等の見える化により、施設の有効利用による費用対効果の向上を図るとともに、民間企業との交流を通じた経営感覚やスキルを持った職員の育成など行財政改革を推進し、将来にわたって持続可能な行財政運営に取り組んでいく必要があります。
最後に、戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化でありますが、ライフスタイルの変化や価値観の多様化、日常生活におけるデジタル技術の進展により市民サービスに対するニーズが変化し続けている中、市民目線に立ったまちづくりを進めるため、市民の市政への理解と共感を促す行政サービスの質の向上に関するプロジェクトを展開するとともに、自治体のガバナンスを強化するため、経営感覚を持った行財政改革の推進
こうした課題を解決するためには、経営感覚に優れた農業者や地域農業を支える集落営農組織といった、地域の中心となり得る担い手の育成に取り組むことが最も重要であります。
今の病院の現状を打開するには、職員が同じ方向に向かって意識改革や経営感覚、感受性を磨く必要があると思います。自分たちで及ばないところは、他人の知恵を借りることだと思います。研修制度を活用するとか、経営コンサルタントを活用するとか、市立中央病院は今後どのような方法で改善に向かって進もうとしているのかを、その改善に向けての考えをお聞かせください。 次に、道路行政についてお伺いします。
熊谷市長は市政運営に経営感覚を大事にされており、私も大いに共感する一人です。よい経営が行われる組織は人がすばらしいということは、市長も深く認識されていることと思います。費用対効果の高い事業の一丁目一番地は人材育成にあるのではないでしょうか。そして、基礎、基本の凡事徹底こそ最も効果的な行政改革となり、市勢発展の礎となることは言うまでもありません。
今年度示された新たな改善計画の下、年間水揚げ目標に対し、イワシとサバを合わせても漁獲量は5.6%の達成率であり、市長の公約である経営感覚を持った行財政運営とはかけ離れております。
◆山名 委員 何でしつこく聞いているかというと、そもそも市長が替わって、民間企業との交流を促進し、経営感覚やスキルを取得することによって、様々な事業の施策に反映させるということですので、普通であれば、4000万円、5000万円単位の赤字を二、三年続けていれば、もう民間企業であれば潰れています。
質問の4点目は、経営感覚を持った行財政運営についてであります。 当市の顔である中心市街地では、平成23年の八戸ポータルミュージアム・はっちの開館に始まり、八戸まちなか広場・マチニワ、長根屋内スケート場、直近では、昨年11月に美術館が全面改築によりオープンするなど、ここ10年ほどで市民の文化・スポーツの振興や交流活動に資する公共施設の整備が進められてきたところであります。
また、今般の感染症の流行は当市の財政に大きな影響を与えており、大型公共施設の維持に要する経費の見える化や、施設の有効利用による費用対効果の向上を図るとともに、民間企業との交流を通じた経営感覚を持った職員育成など、行財政改革を推進し、将来にわたって持続可能な行財政運営に取り組んでいく必要があります。
最後に、戦略9、市民目線のまちづくりの推進と自治体ガバナンスの強化でございますが、市民目線に立ったまちづくりを進めるため、市民の市政への理解と共感を促す行政サービスの質の向上に関するプロジェクトを展開するとともに、自治体のガバナンス、健全な管理、運営体制を強化するため、経営感覚を持った行財政改革の推進に関するプロジェクトを展開いたします。
最後に、経営感覚を持った行財政運営であります。 大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めるとともに、市職員との率直な意見交換や民間企業との交流を推進し、行政組織の活性化と経営感覚を持った職員の育成を図り、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。
9点目は経営感覚を持った行財政運営であります。 持続可能な財政運営に向け、大型公共施設の維持管理コストと財源の見通しを公開し、あわせて施設の有効利用を図ることにより費用対効果を高めます。また、市長と市職員との活発な意見交換を通じ、行政組織をより活性化させ、行政改革と市民サービスの質の向上につなげてまいります。
◎田中 総務部次長兼人事課長 民間企業の派遣全体について申しますと、やはり市役所では経験できない体験、あるいは民間企業での仕事のスピード感、それから社内における経営感覚とかコスト意識、そういったものは市役所でも学ぶことは十分できるとは思いますが、さらにそういう民間の中に身を置くことでまた違った視点から物事を考えられるという部分もあるかと思います。
同計画の骨子案では、基本的な考え方として、1つには、経営感覚を持った人材が活用できるよう、経営規模や家族・法人の別を問わず、担い手の育成・確保を進めるとともに、継続的に農地利用を行う中小・家族経営も、地域の農業生産を支えているという実態を踏まえ、その生産基盤を強化すること。
当時、防衛庁の予算からいただいて、老朽化も、維持管理もままにならない部分があるのですが、そういった維持管理が、どこにしわ寄せが来ていると言えば、私は結果的にこういうところに、相対的な予算のかかわりの中では、しわ寄せが出てきているというような思いで見ているのですが、その辺がもっとしっかりとした経営感覚の中で予算執行をしてもらわないと、皆さんが一般市民あるいは国民に、私らも国税を払っている納税者の立場、
議員からもありましたとおり、本来、職員一人一人が事務事業を行うための原資は、市民の皆様からお預かりした税金であるという意識を持ち、経営感覚を持って費用対効果、事業収支を常に考え、コストの最適化を目指すことが当然にしてあるべき姿であると考えております。
議案第37号は、国の補正予算に対応するもので、その主なるものを申し上げますと、すぐれた経営感覚を備えた農業の担い手を育成するために農業用機械・施設の導入を支援するための経費として5010万1000円を、消流雪溝の整備に係る経費として5700万円を、小学校のトイレ改修や小中学校屋内運動場の暖房機器更新など学校環境の改善を図るための経費として合計3億7471万7000円を計上するものなどであります。
この財政規律を守りながら、一方ではしっかりと投資も行うという市長の考え方を組織として共有し、職員一人一人が最少の経費で最大の効果を生み出す経営感覚を持って、施策、事業の立案や予算執行、行政改革に取り組んでいくことが必要であると考えております。
そして、1つは農山漁村の有するポテンシャルを引き出し農業所得を10年間で倍増させる、2つは消費者の視点を大切にし経営感覚を身につける、3つはチャレンジする人の後押しをするとの3点と、6次化や輸出をするなど農山村の活性化を多様な形で推進すると言っておりました。 私は、こうした政府のプランを半ば半信半疑で受けとめておりますが、確かに法人経営、大規模経営者はよいかもしれません。